アイキララはほうれい線には不向き!その理由をプロが解説します!

アイキララはほうれい線には不向き!その理由をプロが解説します!

 

目の下用アイショットクリームとして人気の高いアイキララ!
「目の下のハリ効果があるなら、ほうれい線に使ってもいいよね?」と思う方も多いですよね!

 

しかし、正直言ってアイキララはほうれい線には不向きなクリームです。

 

というかより、正確に言えば
「使うのは別に構わないけど、過度な効果は期待しないほうがいいよ?」
という感じです。

 

ではなぜそう言えるのか?その理由を解説いたしますね!

 

アイキララがほうれい線には不向きな理由

 

「でも、アイキララは目の下にハリを出してくれるクリームなんでしょ?だったらほうれい線が気になる部分の肌にもハリを出してくれるんじゃないの?」
と思いますよね。もちろんそう考えるのが当然です。

 

しかし、内容成分から判断するとアイキララは「シワ対策」よりも「クマ対策」がメインなクリームだと考えられるのです。

 

アイキララの成分は「クマ」対策がメイン

 

アイキララの主成分は「MGA」。
成分表では「ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸」と記載されています。

 

MGAはビタミンC誘導体の一種で、安定性が高く、また浸透力に優れているので少量でも高い効果が期待できるのが特徴です。

 

 

アイキララの公式サイトでは、このMGAの働きについて「コラーゲンをサポートする」という表現をしてあります。

 

 

確かにMGAにはコラーゲン生成の促進効果があります。
そのため、痩せた肌のハリを取り戻すのに効果が期待できる成分です。

 

しかし、MGAのもっとも代表的な効果は「メラニン抑制作用」です。
つまり、目の下のクマ対策にもっとも有効なのです。

 

さらに、アイキララは「ビタミンK」にも重点を置いています。

 

 

直接ビタミンKを配合しているわけではありませんが、アンズ核油、アボカド油、カニナバラ果実油、ヒマワリ種子油など、ビタミンKを豊富に含む植物油を配合しています。

 

ではビタミンKの効果とは何かというと、「血行促進」や「色素沈着の抑制」です。
つまり、目の下のクマに有効なのです。

 

つまり、アイキララがウリにしているメインの成分は、どちらかといえば「目の下のクマ対策」という面が強いのです。

 

わざわざほうれい線に使うのはコスパ悪し

もちろん、MGAにはコラーゲン生成の促進作用があるのでハリを出す効果がありますし、その他の保湿成分も多く含まれているので「乾燥」や「シワ」への効果も期待できます。

 

そういった意味で、アイキララはほうれい線の改善効果も期待できるでしょう。

 

しかし・・・
「どちらかと言えばクマ対策がメイン」であるアイキララを、敢えてほうれい線に塗るのはもったいない気がします。

 

しかもアイキララは1本10gと少量です。
1プッシュで出てくる量もこの程度。

 

 

目の下と別にほうれい線にも使っていれば当然ながら減りは早くなりますし、ほうれい線にも使うのはコスパが悪いのではないかと思います。

 

油分が強いので肌荒れする可能性も?

そもそもアイキララは「目の下用アイショットクリーム」という名称です。

 

 

つまり、目の下に使うのに最適な成分と配合バランスで作られているということ。

 

「じゃあ、他の部位とどう違うのか?」と言うと、目元は皮膚が薄いため特に乾燥やダメージを受けやすい部位なのです。

 

目元に現れやすいたるみや小じわ、クマだって、目元の皮膚が薄くてダメージを受けやすいから出てしまうわけですよね。

 

そのため、アイキララを始めとするアイクリームには油分が多めに配合されています。
油分が配合される目的は保湿。つまり、皮膚を保護して乾燥を防ぐためです。

 

実際、アイキララを塗るとわかりますが、塗布後の肌がけっこうテカテカします。

 

 

画像は手の甲の右側だけにアイキララを塗った画像です。
かなり油膜が張っていて、光が当たるとテカテカするのがわかりますよね。

 

アイキララは肌表面にとどまる感覚が強く、保湿力が高いことが伺えます。
つまり、乾燥しやすい目元を保護するクリームとして効果が高いということですね。

 

しかし、ほうれい線となるとどうでしょうか。

 

 

ほうれい線に沿って塗布すれば、口元まで塗ることになるでしょう。
口元の頬は目元と違って皮脂腺が多く、人によってはニキビ等ができやすい場所です。

 

つまり、ほうれい線にアイキララを塗布していると、ニキビ等肌荒れの原因になりかねないのです。
(※もちろん油分のバランスは人それぞれですので、すべての方にニキビができやすくなるというわけではありませんよ!)

 

公式サイトが「目の下以外にも使える」という理由は?

公式サイトでは「目の下以外にも使用できますか?」という質問に対し、以下のように答えています。

 

 

「はい、目の下以外の部分にもご使用いただけます」と回答していますが、これは「使用しても特に弊害はないですよ」という意味でしょう。

 

目の下の皮膚は薄くて刺激に弱いので、目元用の化粧品には高い安全性と低刺激性が求められます。

 

そのためアイキララの成分も、安全性が高く低刺激なものばかりで構成されています。

 

つまり、それだけ肌に優しいクリームなので他の部位に使用しても特に問題はないという意味なのです。

 

しかし、以上の点を総合すると、「アイキララをわざわざほうれい線に使う必要があるのか?」というと、答えは「否!」だということがわかるのではないでしょうか。

 

アイキララをほうれい線に使うときの注意点

「でも、やっぱりほうれい線が気になるから塗っときたい!」
「少しでも効果あるならほうれい線にも使ってもいいよね?」

 

という方。もちろん、使っても構いませんよ!
ただし、アイキララをほうれい線に使う場合は、以下の点に注意してくださいね。

 

美容液はアイキララより前に使う

アイキララをほうれい線に使う場合、必ず「化粧水」→「美容液」→「アイキララ」→「乳液・クリーム」の順番で使うようにしましょう。

 

ご紹介したように、アイキララには「浸透力の高いMGA」と「保湿力の高い油分」が同時に配合されています。

 

アイキララの使用順番が「化粧水のあと」「乳液・クリームの前」となっているのはこのためです。

 

 

化粧水の前に塗ってしまうと「保湿力の高い油分」が化粧水の浸透を妨げてしまうし、乳液・クリームの後に塗ってしまうと「浸透力の高いMGA」の浸透を妨げてしまうからです。

 

そのため、ほうれい線に使う場合も上記の順番を守らないと、それぞれの成分の効果が半減してしまいますので気をつけましょう。

 

深いほうれい線は改善できない

アイキララをほうれい線に使用する場合、「深いほうれい線の改善」は期待しないほうが良いです。

 

アイキララの主成分MGAにはコラーゲン生成を促進させる働きがありますが、コラーゲン生成が行われるのは皮膚の中の「真皮」です。

 

顔の真皮の厚さは1.5~2ミリほど。
つまり、MGAがサポートできるのは最大でこの範囲までなのです。

 

そのため、これよりも深く刻まれたほうれい線の場合、アイキララで改善するのは難しいと考えられます。
あまり過度な期待は持たない方が良いですね。

 

ただし、乾燥等のよる比較的薄いほうれい線であれば、MGAの効果によって肌にハリが出て目立たなくなる効果は期待できますよ!

 

まとめ

アイキララがほうれい線には不向きだということをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

ただし、「わざわざ使うのはもったいないと思いますよ~」という意味であり、決して使ってダメなわけではありません!

 

ハリ効果が出ることでほうれい線が目立たなくなる効果は充分に期待できますので、保湿という意味で使ってみる価値はあると思いますよ!

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